「転職先はここしかない!」私がWorXのコミュニティマネージャーになった理由

佐久間紀香
学生インターンとして社会人向けスクールのクラス運営や募集活動に約1年従事。その後、新卒で教育事業会社に入社し、大学の入試広報として約3年間勤務。広報戦略の立案からイベント企画・運営、SNS・Webマーケティングなど幅広く担当。2024年11月、WorXにジョイン。マーケティングチームのコミュニティマネージャー・広報/PRを務める。
私は「WorXBASE」のコミュニティマネージャー兼広報/PRとして、ユーザー(求職者)のつながりを生み出す仕事をしています。
入社時からコミュニティの立ち上げから担当して、入社3ヶ月後の2025年2月に無事にプレオープンを迎えました。
大学卒業後は2社で広報・PR担当として働いたものの、業務の幅が広くて専門スキルを身につけられなかったり、商材に対して熱意を持ちきれなかったりして、もどかしさを感じていました。
そんなときに出会ったのが、WorXのコミュニティマネージャーの募集です。募集内容を見て、「私の理想の会社はここだ!」と思い応募しました。
WorX代表との一次面接では、プレゼン資料を作って臨んだんです。
私が思い描くWorXのコミュニティについて話したところ、「いいじゃん!」とポジティブなフィードバックをもらえました。
私のチャレンジを肯定して背中を押してくれる姿勢に感激し、ここで働きたい!という想いがさらに強くなったのをよく覚えています。

コミュニティマネージャーとして「WorXBASE」を一から設計・構築していく中で、WorX社員だけでなくユーザーとも深く関わっています。
みなさんに共通しているのは、「他の人が抱えている困りごとを、一緒に乗り越えたい」というまっすぐな想いを持っていることです。
コミュニティのプレオープン直前に「ユーザーに本当に使ってもらえるのかな……?」と不安になったときも、社員のみなさんが一緒に解決策を考えてくれました。
驚くと同時に、安心感を覚えたことが記憶に残っています。
また、当社はフルリモート勤務なのですが、入社直後は他の社員に相談したいことがあっても、自分から声を掛けにくいなと感じていました。
その気持ちを正直に吐き出したときに「そう思わせていたんだ、ごめんね」と言ってくれたことも印象的です。
この愛情深さは、ユーザーにも受け継がれています。
コミュニティがオープンしてすぐのオンラインイベントに、転職先が決まったばかりのユーザーが登壇者として参加してくれたことがありました。
その方が「私のときはカリキュラムのこの部分で躓いたから、その経験をいま学んでいるユーザーに還元したい」と口にしていたことが強く印象に残っています。
他のユーザーからも、「WorXでこんなことをしてもらえたから返したい!」という声をよく耳にします。
そうしたポジティブな優しさが循環している、とてもいい会社です。

そもそも私が広報・PR職を目指したきっかけは、大学生のときにインターンでの経験にあります。
インターンをしていたのは、社会人向けの起業家・エンジニア養成スクールを運営する会社です。
ユーザーは20代から60代までと幅広く、大学生、大企業に勤めるビジネスパーソン、子を持つママさんなどさまざまな人がいました。
そのスクールでもユーザーがつながるコミュニティがあって、コミュニティを通して多様な価値観が交わっていたんです。
それまで学校とバイト以外のコミュニティに所属したことがなかった私にとって、非常に刺激的な環境でした。
インターンとして働きはじめた当初は、コーヒーを淹れたり、備品や教室の準備などの庶務が中心でした。
コミュニティマネージャーに声を掛けてもらって、徐々にSNSの運用や、説明会の準備などの広報・PR業務を任せてもらえたんです。
とくに思い出深いのは、ユーザーが投資家に対して自らのアイデアとプロダクトをプレゼンするピッチイベントです。
これまで関わってきたユーザーが、入校時に自分自身で思い描いていたイメージを大きく超えて成長している姿を見て、胸が熱くなりました。
この経験から、「人生に関わる仕事がしたい」と考えるようになりました。
あとは、SNSの運用も楽しかったですね。
教室が都心にあったので、過去にサービスを利用していたユーザーが教室に立ち寄ることもありました。そのときに写真撮影に協力してもらって、SNSに「卒業生が来てくれました!」というコメントを添えて載せたんです。
卒業後も来ていいんだと思ってもらえて、だんだんと顔を出してくれるユーザーの数が増えていきました。
そうしたWebでの発信を通して、みなさんが繋がれる場を作れた経験は、WorX入社後のコミュニティマネージャーとしての仕事にもつながっています。

入社後は、ユーザーの学習継続や転職活動を支援するコミュニティ「WorXBASE」のコミュニティマネージャーおよびPR担当として業務を行っています。
これまでのWorXでは、ユーザー同士がつながる手段は基本的にありませんでした。コミュニティ立ち上げにあたってのニーズ調査では、受講期間中に「本当に転職成功するのかな」という不安や孤独感を抱えていたという声を多数耳にしました。
そうした声をもとに機能設計を行い、ユーザーが「仲間がいるから頑張れる」と転職活動の支えになるようなコミュニティを一から作り上げました。
PR業務としてSNS運用や広報施策にも取り組んでいますが、本格的な施策はコミュニティが活性化してから展開する予定です。
また、転職先が無事に決まったユーザーとの「内定承諾後面談」も、私が担当することになりました。
これからも、イベント企画やユーザー同士のネットワーク構築などを通して、つながりの輪をどんどん広げていきたいです。

ゆくゆくは、「WorX BASE」をWorXを利用したことがない方も利用できるオープンコミュニティへと成長させたいと考えています。
WorXは、すべての人が自分の望むキャリアを実現するきっかけを作る会社です。
WorXのサービスを必要としている方はまだまだたくさんいるはずなので、「WorX BASE」を通じて転職活動に悩む多くの方々に届けていきたいです。
転職活動に悩む方々が「こんな選択肢があったんだ」と気づいてもらうきっかけを作ることが、自分の使命だと感じています。
転職活動では社風や人間関係が、面接だけで分からない部分もあると思います。
ですが、WorXに入社した後も「背中を押してくれる優しい人が多い会社だな」という印象は変わりません。
WorXには「やりたい!」と言えば挑戦できる環境があります。
入社したばかりの時期から、自分の考えや挑戦したい取り組みを伝えたときにも、耳を傾けて応援してもらえました。
これからも、さらに多くの人にWorXを知ってもらい、転職活動の選択肢を広げるために、チャレンジしつづけていきます!
学生インターンとして社会人向けスクールのクラス運営や募集活動に約1年従事。その後、新卒で教育事業会社に入社し、大学の入試広報として約3年間勤務。広報戦略の立案からイベント企画・運営、SNS・Webマーケティングなど幅広く担当。2024年11月、WorXにジョイン。マーケティングチームのコミュニティマネージャー・広報/PRを務める。
理想の会社はここ! 私がWorXに転職した理由
私は「WorXBASE」のコミュニティマネージャー兼広報/PRとして、ユーザー(求職者)のつながりを生み出す仕事をしています。
入社時からコミュニティの立ち上げから担当して、入社3ヶ月後の2025年2月に無事にプレオープンを迎えました。
大学卒業後は2社で広報・PR担当として働いたものの、業務の幅が広くて専門スキルを身につけられなかったり、商材に対して熱意を持ちきれなかったりして、もどかしさを感じていました。
そんなときに出会ったのが、WorXのコミュニティマネージャーの募集です。募集内容を見て、「私の理想の会社はここだ!」と思い応募しました。
WorX代表との一次面接では、プレゼン資料を作って臨んだんです。
私が思い描くWorXのコミュニティについて話したところ、「いいじゃん!」とポジティブなフィードバックをもらえました。
私のチャレンジを肯定して背中を押してくれる姿勢に感激し、ここで働きたい!という想いがさらに強くなったのをよく覚えています。
仲間がいるから頑張れる。WorXの温かい社風とは?

コミュニティマネージャーとして「WorXBASE」を一から設計・構築していく中で、WorX社員だけでなくユーザーとも深く関わっています。
みなさんに共通しているのは、「他の人が抱えている困りごとを、一緒に乗り越えたい」というまっすぐな想いを持っていることです。
コミュニティのプレオープン直前に「ユーザーに本当に使ってもらえるのかな……?」と不安になったときも、社員のみなさんが一緒に解決策を考えてくれました。
驚くと同時に、安心感を覚えたことが記憶に残っています。
また、当社はフルリモート勤務なのですが、入社直後は他の社員に相談したいことがあっても、自分から声を掛けにくいなと感じていました。
その気持ちを正直に吐き出したときに「そう思わせていたんだ、ごめんね」と言ってくれたことも印象的です。
この愛情深さは、ユーザーにも受け継がれています。
コミュニティがオープンしてすぐのオンラインイベントに、転職先が決まったばかりのユーザーが登壇者として参加してくれたことがありました。
その方が「私のときはカリキュラムのこの部分で躓いたから、その経験をいま学んでいるユーザーに還元したい」と口にしていたことが強く印象に残っています。
他のユーザーからも、「WorXでこんなことをしてもらえたから返したい!」という声をよく耳にします。
そうしたポジティブな優しさが循環している、とてもいい会社です。
人生に関わる仕事がしたい、私のキャリアの原点

そもそも私が広報・PR職を目指したきっかけは、大学生のときにインターンでの経験にあります。
インターンをしていたのは、社会人向けの起業家・エンジニア養成スクールを運営する会社です。
ユーザーは20代から60代までと幅広く、大学生、大企業に勤めるビジネスパーソン、子を持つママさんなどさまざまな人がいました。
そのスクールでもユーザーがつながるコミュニティがあって、コミュニティを通して多様な価値観が交わっていたんです。
それまで学校とバイト以外のコミュニティに所属したことがなかった私にとって、非常に刺激的な環境でした。
インターンとして働きはじめた当初は、コーヒーを淹れたり、備品や教室の準備などの庶務が中心でした。
コミュニティマネージャーに声を掛けてもらって、徐々にSNSの運用や、説明会の準備などの広報・PR業務を任せてもらえたんです。
とくに思い出深いのは、ユーザーが投資家に対して自らのアイデアとプロダクトをプレゼンするピッチイベントです。
これまで関わってきたユーザーが、入校時に自分自身で思い描いていたイメージを大きく超えて成長している姿を見て、胸が熱くなりました。
この経験から、「人生に関わる仕事がしたい」と考えるようになりました。
あとは、SNSの運用も楽しかったですね。
教室が都心にあったので、過去にサービスを利用していたユーザーが教室に立ち寄ることもありました。そのときに写真撮影に協力してもらって、SNSに「卒業生が来てくれました!」というコメントを添えて載せたんです。
卒業後も来ていいんだと思ってもらえて、だんだんと顔を出してくれるユーザーの数が増えていきました。
そうしたWebでの発信を通して、みなさんが繋がれる場を作れた経験は、WorX入社後のコミュニティマネージャーとしての仕事にもつながっています。
ゼロからの挑戦!ユーザーを支えるコミュニティ立ち上げ

入社後は、ユーザーの学習継続や転職活動を支援するコミュニティ「WorXBASE」のコミュニティマネージャーおよびPR担当として業務を行っています。
これまでのWorXでは、ユーザー同士がつながる手段は基本的にありませんでした。コミュニティ立ち上げにあたってのニーズ調査では、受講期間中に「本当に転職成功するのかな」という不安や孤独感を抱えていたという声を多数耳にしました。
そうした声をもとに機能設計を行い、ユーザーが「仲間がいるから頑張れる」と転職活動の支えになるようなコミュニティを一から作り上げました。
PR業務としてSNS運用や広報施策にも取り組んでいますが、本格的な施策はコミュニティが活性化してから展開する予定です。
また、転職先が無事に決まったユーザーとの「内定承諾後面談」も、私が担当することになりました。
これからも、イベント企画やユーザー同士のネットワーク構築などを通して、つながりの輪をどんどん広げていきたいです。
キャリアに悩むすべての人へ届くサービスを目指して

ゆくゆくは、「WorX BASE」をWorXを利用したことがない方も利用できるオープンコミュニティへと成長させたいと考えています。
WorXは、すべての人が自分の望むキャリアを実現するきっかけを作る会社です。
WorXのサービスを必要としている方はまだまだたくさんいるはずなので、「WorX BASE」を通じて転職活動に悩む多くの方々に届けていきたいです。
転職活動に悩む方々が「こんな選択肢があったんだ」と気づいてもらうきっかけを作ることが、自分の使命だと感じています。
転職活動では社風や人間関係が、面接だけで分からない部分もあると思います。
ですが、WorXに入社した後も「背中を押してくれる優しい人が多い会社だな」という印象は変わりません。
WorXには「やりたい!」と言えば挑戦できる環境があります。
入社したばかりの時期から、自分の考えや挑戦したい取り組みを伝えたときにも、耳を傾けて応援してもらえました。
これからも、さらに多くの人にWorXを知ってもらい、転職活動の選択肢を広げるために、チャレンジしつづけていきます!