フロントエンドエンジニアは、プログラミング技術でWebサービスの「見た目」を創り出す、創造性と将来性に溢れた仕事です。
一方、心のどこかでこんな壁を感じていませんか?
「”エンジニア”って、常に勉強し続けないといけないし、自分にはついていけないかも…」
「IT業界の仕事って、プログラミング未経験だと難しそう…」
じつはこうした不安の多くは「誤解」から生まれています。フロントエンドエンジニアに必要な課題解決の視点やコミュニケーションの力は、一般的な営業職はもちろん、事務職やサービス業などの経験を通して、すでにあなたの中に備わっているかもしれません。
今回はフロントエンドエンジニア未経験者向けに、仕事内容や年収、働き方のリアル、そしてキャリアの将来性まで、気になる情報を一挙に解説します。未経験からフロントエンドエンジニアに転職するための具体的なロードマップも紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
Index
1. フロントエンドエンジニアの仕事内容
ITエンジニアの一種である「フロントエンドエンジニア」とはどんな仕事かを理解していきましょう。
フロントエンドエンジニアってどんな仕事?
フロントエンドエンジニアとは、WebサイトやWebアプリケーションで、ユーザーが直接目にする・触れる部分すべてを開発する技術専門職です。
私たちが普段、PCやスマートフォンでブラウジングする際、画面に表示される文字や画像、ボタンをクリックしたときの反応、入力フォームの使いやすさなど、その「見た目」と「操作感」のすべてを創り上げています。
フロントエンドエンジニアが担当する「見た目」は、IT業界では「UI(ユーザーインターフェース)や「UX(ユーザーエクスペリエンス)」と呼びます。
| UI・UXとは? | |
| UI(ユーザーインターフェース) | ユーザーとサービスの接点すべてを指します。Webサイトで言えば、画面のレイアウト、ボタンの形や色、文字のフォントなど、ユーザーが見たり操作したりする部分そのもののことです。フロントエンドエンジニアは、このUIを実装する重要な役割を担います。 |
| UX(ユーザーエクスペリエンス) | ユーザーがサービスを通じて得られる「体験」や「感情」全体のことです。「このサイトは使いやすい」「なんだかワクワクする」といったポジティブな体験を生み出すことが、良いUXデザインの目的です。優れたUIは、このUXを高めるための重要な要素の一つです。 |
バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアの違い
バックエンドエンジニアとフロントエンドエンジニアは、システムを分担して開発します。
システムとは、ある目的を達成するために、様々な機能が連携して動く「仕組み全体」を指す言葉です。システムのうち、ユーザーが操作する見た目の部分が「フロントエンド」と、裏側でデータを処理する機能の部分が「バックエンド」です。
フロントエンドエンジニアとバックエンドエンジニアがそれぞれの担当領域を構築することで、システムが完成します。
| 💡IT業界未経験者が知っておきたい専門用語 | |
| Webサイト/Webアプリケーション(アプリ) | 「アプリ」と聞くとスマートフォンのアプリを想像しがちですが、Web業界では「Webアプリケーション」を指すことが多くあります。これは、見るだけの静的なホームページとは異なり、ログイン機能や決済機能、検索機能などを持つ、ブラウザ上で動く多機能なサービス(例:SNS、ECサイト、予約サイト)のことです。 |
| API (Application Programming Interface) | フロントエンドとバックエンドが情報をやり取りするための「連絡窓口」となる仕組みです。レストランでたとえるなら、客(フロントエンド)がウェイター(API)を通じて厨房(バックエンド)に注文を伝え、料理を受け取るようなイメージです。 |
Webデザイナーとフロントエンドエンジニアの違い
Webデザイナーとフロントエンドエンジニアの関係は「建築家」と「施工業者」にたとえられます。
Webデザイナーは、Webサイトの見た目の「設計図」を描く建築家です。ユーザーにとって魅力的で分かりやすいレイアウトや配色を考えます。
フロントエンドエンジニアは、設計図をもとに、実際に機能するWebサイトやアプリを形にする施工業者です。HTMLやCSS、JavaScriptといった言語を使い、デザインをブラウザ上で再現し、動きや機能を加えていきます。
フロントエンドエンジニアの1日(経験1〜2年目のスケジュール例)
フロントエンドエンジニアは、PM(プロダクトマネージャー)やWebディレクターといった上流工程の担当者から仕様書やデザインを受け取り、バックエンドエンジニアと協力しながら開発を進めます。若手エンジニアのある典型的な1日の流れを見てみましょう。
| 時間帯 | 業務内容 | 活用するスキル・ツール |
| 9:30 – 10:00 | 始業・タスク確認 Slackやメールをチェックし、JiraやNotionで今日のタスクを整理する。 | 情報整理能力、タスク管理ツール |
| 10:00 – 10:30 | 朝会(チームミーティング) 昨日やったこと、今日やること、困っていることをチームで共有する。 | コミュニケーション能力、報告・連絡・相談 |
| 10:30 – 12:30 | 集中開発タイム① 仕様書を基に、JavaScriptなどを使って新機能の実装やバグ修正に取り組む。 | プログラミングスキル、論理的思考力 |
| 12:30 – 13:30 | 昼休憩 | – |
| 13:30 – 15:00 | ペアプログラミング or コードレビュー 先輩と画面を共有しながら一緒にコーディングしたり、自分のコードをレビューしてもらったりする。 | 技術的対話能力、問題解決能力 |
| 15:00 – 16:00 | 関連部署との打ち合わせ デザイナーにデザインの意図を確認したり、バックエンドエンジニアに必要なAPIの仕様を相談したりする。 | 調整能力、ドキュメント読解力 |
| 16:00 – 18:30 | 集中開発タイム② ミーティング内容を反映させ、開発を再開。完成したコードはGitHubに登録する。 | Git/GitHub、集中力 |
| 18:30 – 19:00 | 終業・自己学習 日報をまとめ、明日のタスクを整理。退勤後や通勤時間に新しい技術を学ぶ人も多い。 | 自己管理能力、継続的な学習意欲 |
2. フロントエンドエンジニアの「きつさ」と「やりがい」
「フロントエンドエンジニア」と検索すると、「きつい」「やめとけ」といった言葉を目にして、不安になるかもしれません。この章では、その言葉の裏にある「大変さ」の正体と、それを上回る「やりがい」について、正直にお伝えします。
「きつさ」の正体は、スキルを習得しつづけるプレッシャー
フロントエンドエンジニアの「きつさ」の核心は、技術の進化スピードが非常に速いことにあります。
JavaScriptのフレームワークや関連ツールは次々と新しいものが登場するため、一度スキルを身につけたら終わりではなく、常にアンテナを張って学習を続ける姿勢が必要です。
裏を返せば、学び続ける意欲さえあれば、年齢や経歴に関係なく、常に新しい価値を発揮し続けられるということです。
フロントエンドエンジニアに求められるのは、タフな体力ではなく、「能動的な学習習慣」です。
「やりがい」は、成果がユーザーの目に触れること
フロントエンドエンジニアのやりがいは、自分の仕事の成果がユーザーの目に直接触れることです。
自分が実装したボタンがクリックされたり、自分が構築した画面が快適に使われたり、SNSなどで「このサイト、使いやすい!」といったフィードバックを目にしたりすることも。
自分の仕事が誰かの役に立っている手応えを、ダイレクトに感じられます。
3. フロントエンドエンジニアの働き方
フロントエンドエンジニアに転職した後は、どんな働き方やライフスタイルになるのか紹介します。
データでわかるフロントエンドエンジニア
各種調査データをもとに、そのリアルな労働条件を見ていきましょう。
| 項目 | 数値 | 備考 |
| 年収相場 | 未経験・エントリー: 330万円〜350万円経験者: 2〜3年 450万円〜550万円4〜5年 550万円〜600万円 | 成果がインセンティブとして反映される企業も多く、スキルと経験次第でさらに高年収を狙える |
| リモートワーク導入率(※) | IT業界全体で73.9%と非常に高い | PCとネット環境があれば完結できる業務が多いため、場所を選ばない働き方を実現しやすい。フルリモート可の求人も。 |
| 平均残業時間 | 月20〜30時間程度(目安) | プロジェクトのリリース前など繁忙期と閑散期の差が激しいのが特徴です。 |
| 平均年齢 | 平均40歳前後(目安) | 20代〜50代と幅広い年齢層が活躍していて、一度スキルを身につければ長く続けられる。 |
| 男女比率 | 男性:女性=6:4(目安)女性の割合が比較的高い | デザインとの親和性が高いフロントエンドの領域では女性エンジニアも多く活躍 |
※2025年9月時点での、各種転職サイトや業界レポートのデータを参考にしています。実際の数値は企業や個人のスキルによって変動します。
※新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査 第6回調査結果(2023年4月19日公表)|内閣府
ビジネスモデルによる、働き方の違い
エンジニアの働き方は、所属する企業のビジネスモデルによって大きく2つに分かれます。
- 自社開発:プロダクトを「育てる」働き方
自社で企画・開発したWebサービスやアプリを運営している企業での働き方です。特定のプロダクトに長期間関わり、ユーザーの反応を見ながら改善を重ねていくため、サービスへの愛着や当事者意識を持ちやすいのが特徴です。 - 受託開発:多様な案件で「腕を磨く」働き方
クライアント企業から依頼を受け、様々なWebサイトやシステムを開発する企業での働き方です。短期間で多様な業界の案件に携われるため、幅広い技術や知識をスピーディに習得できるのがメリットです。
企業規模による働き方の違い
働く企業によって、求められる役割や成長の仕方が大きく変わります。
| IT企業の規模と働き方 | |
| スタートアップ/ベンチャー企業 | 少人数のチームで、一人ひとりの裁量が大きいのが特徴です。体系的な研修よりも、実践の中で自走しながら学ぶスタイルが合う人に向いています。 |
| 中小企業 | 受託開発企業であれば様々な業界の案件に携われます。自社サービスを運営する企業では、特定のプロダクトに長期間関わり、サービスの成長と共に自分も成長していく実感を得やすいのが特徴です。 |
| 大手企業 | 充実した新人研修制度が最大の魅力である傾向があります。数ヶ月かけてじっくりと基礎を学び、配属後も先輩が手厚くサポートしてくれる環境が整っていることが多いです。 |
4. フロントエンドエンジニアの未経験者採用で、担当者が見ているポイント
企業が未経験者を採用する際、必ずしも「即戦力となるスキル」だけを見ているわけではありません。これまでの経歴を振り返れば、フロントエンドエンジニアの仕事で活かせる経験がきっと見つかります。
「プログラミング未経験だから…」という方も、自分の武器の見つけ方を一緒に考えていきましょう。
武器になる経験①:相手の課題を深く理解し、解決に導いた経験
たとえば……
- お客様の話をじっくり聞き、言葉の裏にある本音を探った経験
- マニュアル通りではなく、相手の状況に合わせて柔軟に対応した経験
こうした相手目線で「なぜ?」を考える力は、優れたWebサービスやアプリを作る上で最も重要な「ユーザー目線」です。ユーザーが本当に求めている機能を開発する上で、必ず活かされます。
武器になる経験②:複雑な情報を整理し、分かりやすく伝えた経験
たとえば……
- たくさんの情報を取捨選択し、要点をまとめて報告した経験
- 後輩や新人のために、業務マニュアルを分かりやすく作り直した経験
- 物事を順序立てて考え、計画的に進めるのが得意だった経験
この力は、PMの仕様書やWebデザイナーの意図を正確に理解し、論理的なコードへと変換するフロントエンドエンジニアの仕事に直結します。情報を整理し、構造化する力は、誰が読んでも分かりやすいコードを書く上で非常に役立ちます。
武器になる経験③:地道な作業を、正確かつ丁寧に進めた経験
たとえば……
- ちょっとしたミスも見逃さず、ダブルチェックを欠かさなかった経験
- 決められたルールや手順を守り、正確に物事を進めるのが好きだった経験
- 誰かのサポート役として、縁の下の力持ちになることに喜びを感じた経験
プログラミングは、ほんの少しの記述ミスが大きなエラーに繋がる、地道で正確性を求められる作業の連続です。物事を正確に、最後まで丁寧にやり遂げる力は、プロダクトの品質を担保するエンジニアにとって、最も信頼される素養の一つです。
5. フロントエンドエンジニアになった後の未来をチェック!
一度スキルを身につければ、その先のキャリアの選択肢が大きく広がるのも、フロントエンドエンジニアの魅力です。ここでは、転職後のキャリアの市場価値について紹介します。
実務で身につくフロントエンドエンジニアのスキルとは?
- 専門・実行スキル
HTML/CSS、JavaScriptといった言語スキルはもちろん、ReactやVue.jsといったモダンなフレームワークの知識、品質を担保するためのテスト技法などが身につきます。 - ポータブルスキル
複雑な課題を論理的に分解して解決する「課題解決能力」や、デザイナーやPM、バックエンドエンジニアといった多様な職種と円滑に仕事を進める「コミュニケーション能力」が磨かれます。 - キャリアチェンジに繋がるスキル
ユーザーの使いやすさを追求する過程で「UI/UX設計」の知識が、プロジェクトを管理する中で「プロジェクトマネジメント」の基礎が自然と身につきます。
フロントエンドエンジニアのキャリアパス
フロントエンドエンジニアとして経験を積むことで、多様なキャリアへと繋がります。
| キャリアの方向性 | 具体的なキャリアパス | 役割・ミッション |
| フロントエンドを極める | チームの中核を担う「シニアフロントエンドエンジニア」 | 高度な実装を担うだけでなく、若手の指導やコードレビューを通じて、チーム全体の技術力を底上げする中核的な存在です。 |
| 技術でチームを導く「リードフロントエンドエンジニア/テックリード」 | プロジェクトやチームの「技術的な羅針盤」役。フレームワークの選定など、開発の方向性を決める重要な技術判断を担います。 | |
| システムの土台を設計する「フロントエンドアーキテクト」 | 大規模サービスの将来を見据え、フロントエンド全体の「設計図」を描く専門職。パフォーマンスや拡張性に責任を持ちます。 | |
| 体験をデザインする「UI/UXエンジニア」 | デザインと技術の橋渡し役となり、UI(使いやすさ)やUX(利用体験)の観点から、サービスの価値を最大化します。 | |
| 経験を活かしてキャリアチェンジ | 技術の幅を広げる「フルスタックエンジニア」 | バックエンドの技術も習得し、サービスの見た目から裏側の仕組みまで、一人で開発できるエンジニアを目指します。 |
| チームを育てる「EM/PL」 | EM(エンジニアリングマネージャー)やPL(プロジェクトリーダー)として、「誰が作るか」「どう作るか」の最適化に責任を持ちます。メンバーの育成や評価、採用、働きやすいチーム作りを通して、組織全体の開発力向上を目指します。 | |
| プロダクトを導く「PdM / PM」 | PdM(プロダクトマネージャー)やPM(プロジェクトマネージャー)として、「何を作るか」「なぜ作るか」を追求し、プロダクトやプロジェクトの成功に責任を持ちます。市場調査や機能の優先順位付け、開発進捗の管理が主な役割です。 |
AIに仕事は奪われる?
「AIの台頭によって仕事がなくなるのでは?」という懸念を耳にすることもあります。確かに、簡単なコードを自動生成するAIツールはすでに登場しています。しかし、これはエンジニアの仕事がなくなることを意味するわけではありません。
むしろ、AIはエンジニアの役割を「代替」するのではなく、「高度化」させる存在です。単純なコーディングはAIに任せ、人間であるエンジニアはより創造的で付加価値の高い業務に集中できるようになります。
たとえば、以下のような業務はAIには代替できません。
- 複雑なUI/UXの課題解決:ユーザーの微妙な心理や文脈を理解し、本当に使いやすいインターフェースを設計する創造性。
- アーキテクチャ設計:アプリケーション全体の拡張性や保守性を見据えた、最適な技術選定や構造設計を行う戦略的思考。
- チームでの協業:デザイナーやバックエンドエンジニアなど多様な職種と円滑にコミュニケーションを取り、合意形成を図る能力。
AIの進化は、単にコードを書くだけの「コーダー」の価値を相対的に下げますが、上記のような高度なスキルを持つ「エンジニア」の価値はむしろ高めます。AIを使いこなす側に回ることで、生産性を飛躍的に向上させることができるのです。
6. 【完全ロードマップ】未経験から「なれる」に変わる、3つのステップ
「挑戦してみたい!」その気持ちを現実に変えるための、具体的なロードマップをご紹介します。
Step1:土台となるテクニカルスキルを身につける
まずは、フロントエンドエンジニアとして働く上で基本となる技術や、日常的に使うツールの知識をインプットしましょう。
- Webの三大要素を学ぶ:Webサイトの骨格となるHTML、見た目を装飾するCSS、動きを加えるJavaScriptは、絶対に欠かせない三種の神器です。Progateやドットインストールといったオンライン学習サイトで、実際に手を動かしながら学ぶのがおすすめです。
- 開発の「作法」を知る:プロの開発現場では、Gitというツールでコードの変更履歴を管理するのが常識です。また、ReactやVue.jsといったJavaScriptのフレームワークは、現代の開発に必須のスキルとなっています。
- ポートフォリオを意識する:ITエンジニアの転職では、資格よりも**「何を作れるか」**が重視されます。学習の早い段階から、最終的なアウトプットとして、自分だけのオリジナル作品(ポートフォリオ)を作ることを意識しましょう。
Step2:「転職軸」を定め、「武器」を言語化する
テクニカルスキルの学習と並行して、転職活動の準備も進めましょう。「なぜフロントエンドエンジニアになりたいのか」「どんなフロントエンドエンジニアになりたいのか」という転職軸を深掘りし、それを自分の言葉で説明できるようにすることが大切です。
そして、あなたのこれまでの経験を棚卸しし、「なぜその経験がフロントエンドエンジニアとして活かせるのか」を言語化します。これが、未経験からの転職活動で最も重要なプロセスです。
Step3:「価値」を証明し、内定を勝ち取る
準備が整ったら、いよいよ実践です。職務経歴書や面接では、これまでの経験や学習した技術をただ羅列するのではなく、「その経験から何を学び、その学びをどう活かして貴社に貢献できるか」という視点で、自信を持ってアピールしましょう。あなたの転職軸と、企業の目指す方向性が一致していることを示すことができれば、内定はぐっと近づきます。
【でも…】このロードマップ、一人で走りきれますか?
「自分の本当の強みって、どうやって見つければいいの?」
「未経験でも通用する職務経歴書の書き方が分からない…」
「面接で何を、どう伝えれば評価されるんだろう…」
未経験からの挑戦では、このような壁にぶつかるのが当たり前です。でも、ご安心ください。そのためのプロフェッショナルがいます。
リスキリング転職サービス「WorX(ワークス)」では、この転職ロードマップの全てを、専門のカウンセラーと現役で活躍するメンターが徹底的にサポートします。
- 転職成功後のスタートダッシュまで見据えた、実践的なカリキュラム
- あなたの強みを見つけ出し、言語化するプロのキャリアカウンセリング
- 採用担当者に響く、職務経歴書の添削と模擬面接
WorXの最大の特徴は、学びながら本当に自分が目指したい職種を決められること。「インサイドセールスを学んでみたけど、向いていないかも…」そんなミスマッチを防ぎ、あなたの可能性を最大限に広げます。
また、料金のお支払いは転職成功した後です。「せっかく高いお金を払っても無駄になったらどうしよう」という不安なく取り組めるので、転職活動に集中できますよ。
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