- 市場価値
- スキル・経験は業界内でしか活かせない
- 年収
- 頑張りに収入が見合っていない
- 働き方
- シフト制で、残業が多い
- 市場価値
- 幅広い業界で活かせるスキル・経験が身につく
- 年収
- 年収が前職の1.5倍に
- 働き方
- プライベートの時間が増えたうえ、リモートワークも実現
――これまでの経歴を教えてください。
新卒でウェディングプロデュース会社に入社して、ウェディング業界で2社経験しました。
ウェディング業界の仕事は、本当にやりがいあるものでした。お客様1組1組に誠実に向き合える仕事だからこそ、式当日にはお客様に心から喜んでいただけました。ときには式後にお客様がお子様を連れて遊びに来てくださることもあったんです。こうしてお客様の将来の幸せまで見届けられるのは、仕事冥利に尽きる経験でしたね。
「やりがい」と「生活の安定」――バランスに葛藤した
――仕事にやりがいを感じる中で、なぜ転職を考えたのでしょうか?
ただ、式を良いものにしようと思うからこそ、どうしても働く時間も長くなってしまいました。今だから言えますが、式の準備に力を注ぎすぎて、残業で日を跨いでしまうこともあったんです。精神的にも肉体的にも疲労が蓄積し、「もっと細部までこだわりたいのに、体が思うようについていかない」という状態が続きました。
また、本気で取り組んでいた仕事だったからこそ、給与にも思うところがありました。「もっと頑張りに見合う報酬をもらってもよいのではないか」という拭いきれない気持ちが徐々に募っていたんです。
やりがいが大きい一方、このまま仕事に向き合うのは難しいと判断し、葛藤はありつつも転職を検討するにいたりました。
――転職先の候補として、IT業界を検討された理由は何だったのでしょうか?
仕事を長く続けるためにも、業界の成長性を重視しましたね。前職のウェディング業界は少子高齢化の影響で先細りといわれていたこともあって、これから成長していく業界で働きたいと思っていました。
これからも伸びていく可能性が高いIT業界は、収益基盤が安定している会社が多いイメージをもっていたんです。将来性がありそうな業界にいけば、長期的なキャリアを築きやすいと考えていましたね。

最初は旦那様から心配された、テックセールスクラスの受講
――テックセールスクラスと出会われたきっかけは何だったのでしょうか?
最初は転職エージェントから、藤原さん(弊社代表)を紹介していただいたのがきっかけでした。そこで実際に藤原さんとお会いして、「テックセールス」という仕事のことや業界の将来性などを丁寧にお話いただきました。
そのなかで特に胸に残っているのが、「テックセールスになることで市場価値が上がる」という言葉でした。
今までウェディング業界という狭い世界のなかにいた私は、自分の市場価値なんて考えたこともなかったんです。だからこそ新鮮で、自分もテックセールスクラスを受講することで、市場価値を高めたいと率直に感じました。
――受講を決めるにあたって、不安要素はありませんでしたか?
正直なことを言うと、最初は旦那に「出世払いって言うけど、本当に信用していいの?」と疑われました(笑)。ですが、もう藤原さんの話を聞いて腹が決まっていた私は、「新しいことに挑戦するための初期投資だから」といって説得しました。
それに収入がおぼつかないまま働いていた当時の私にとって、受講料を後払いするシステム(ISA)というのは本当に助かりましたね。将来の成果から払えばいいというのはとても分かりやすく、ありがたい仕組みでした。

正直、ここまで劇的な変化は想像していなかった
――テックセールスクラスを受講して、どのような変化がありましたか?
一つは、自分の選択肢が格段に広がったことです。
きっとテックセールスクラスを受講しなければ、「このままウェディングの会社で上の役職を目指そうかな」くらいにしかキャリアを考えられなかったと思います。ですが、豊富な経験を積まれている専門家の方々から講義を受けて、自分がいかに狭い視野で生きていたのかに気づける機会になりました。
一歩外の世界へ踏み出し、新しいことにチャレンジするワクワク感を与えてもらいましたね。
また、3ヶ月間の講義だけでなく、転職まで支援していただけたのは本当に感謝しています。面接練習を何度もしていただき、自信を持たせてもらいました。テックセールスクラスを運営されている皆さんは、全員が人材業界での経験を積まれている方々です。こうした専門家から客観的なアドバイスをいただけたので、安心して転職活動に臨めました。
一人では決して成しえなかった体験なので、皆さんには感謝してもしきれないくらいです。
――逆にテックセールスクラスの受講中、悩んだことはありましたか?
正直、テックセールスクラスの講義は大学の授業をはるかに凌駕する情報量で、インプットの量はかなり多いです。今思えば、テックセールスどころか出てくる言葉もツールもまったく知らない状態から、転職して活躍できるように成長させてくれるプログラムなので、多くて当然なんですけど(笑)。
私も一度は挫折しかけて、塩原さん(弊社教育責任者)に相談したこともありました。ですが、塩原さんや講師の皆さんに支えてもらいながら、苦労しながらも楽しんで乗り越えられました。
それに振り返って思うのは、あのインプットとアウトプットの繰り返しがあったからこそ、転職後の自分があるということです。現職ではインサイドセールスとして働いていますが、職場で飛び交っている言葉はほとんどテックセールスクラスで教えてもらった内容です。
リードナーチャリング、SFAやCRMの使い方など、未経験のIT業界にもかかわらず、入社後すぐに「あ、話が分かる!」と実感できたのは、講座のおかげなんですよ。
話が分かるだけでなく、どうすればいいかイメージできるのも、何度も繰り返したロープレなどのアウトプットの賜物だと思います。生きた知識を3ヶ月で教えていただけたのは、本当に貴重な体験でしたね。
※リードナーチャリング…見込み顧客の購買意欲を高めるための手法。
SFA…Sales Force Automationの略。営業支援システム。
CRM…Customer Relationship Managementの略。顧客関係管理。
――今の会社に入社して、「収入面」の悩みは解消されましたか?
されましたね。細かいことは言えませんが、1.5倍ほどになったので本当に驚きました(笑)。正直ここまで、お給料の金額が変化するとは思ってもみませんでしたね。
接客業からの転職だったからこそ、生かせる“武器”もある
――現職での仕事内容について教えていただけますか?
現在は、学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を提供するユームテクノロジージャパン株式会社で、インサイドセールスを担当しています。マーケティングチームが獲得したリード(見込み顧客)に対して電話やメールなどでアプローチし、ニーズのヒアリングや提案機会の創出をする仕事です。
日々マーケティングのメンバーと密にやり取りをしながら、「リードを獲得するためにどのようなセミナーを開くか」「ホワイトペーパーの内容をどうすべきか」などの意見交換もしていますね。
※ホワイトペーパー…見込み顧客にとって有益な情報をまとめた資料。
――実際に働いてみて、前職の経験が生きている部分はありますか?
お客様とのコミュニケーションや、信頼関係を構築してきた経験は生きていると思います。というのも、ブライダルのお仕事で接する相手は、法人ではなく個人のお客様でした。ですので、あえて分かりやすい言葉を使ったり、プライベートなお話まで踏み込んで相手の緊張をほぐしたりということを心がけていました。
そのときの経験もあってか、「中村さんは要約するのが上手だね」「相手との壁を取り払うのがうまいよね」とよく言っていただけます。
もちろん、まだ入社して1ヶ月なので、確実にアポイントをいただけているというわけではありません。ですが、お客様とのコミュニケーションはスムーズにできています。実際、大手の有名な企業から提案機会をいただけたこともあるので、経験が生きているのだと思います。

95%がリモートワークで、メリハリのある働き方ができる
――今のワークスタイルについて教えていただけますか?
現在はリモートワークなので、自宅で働いています。
場所を問わず働けるのは、インサイドセールスの強みだと思います。それに今の会社は、「社員には成果を出せる環境で柔軟に働いてほしい」という社風です。生産性を高めるためであれば、リモートワーク用のイスやディスプレイなどの設備購入を会社が支援してくれます。
リモートワークかつメリハリをつけやすい環境がよいと、平日にコテージを借りて、ワーケーション(観光地やリゾート地で働くこと)する社員もいますよ。今のご時世に関係なく、インサイドセールスでいる限り今後もリモートワークは変わらないと思います。
――今の働き方になったことで、転職前と比べて変化した部分はありますか?
前職では土日も出勤で、帰ってくるのが深夜に近いこともありました。旦那が言うには、当時は「覇気がなかった」ようです(笑)。ですが、今は生産性の高い働き方ができるようになり、土日も休めるようになりました。
旦那はシフト制のお仕事をしているのですが、「私とお休みを合わせたい」と言ってくれて、転職を決めてくれたんです。このように夫婦のライフスタイルまで良い方向に変わったのは、大きな変化でしたね。
――今後の働き方について、展望はありますか?
今後は、個人的に出産や育児というライフイベントを迎える可能性もあるかもしれません。その点、インサイドセールスであれば、無理なくリモートワークで今の仕事を続けられると思っています。職場では、私より若い女性もたくさん働いていて、今のところ既婚者は少数派です。
だからこそ、私が「ライフステージが変わっても活躍し続けられる」という前例を作ることで、職場の皆さんに好影響を与えられたらとも考えていますね。
また、今はインサイドセールスとしてしっかり成果を出せるように突き詰めていきたいと思い、日々取り組んでいますが、将来的にはフィールドセールスなどの職種にも挑戦してみたいと考えています。一つひとつ経験を積むことで、キャリアップや職種転換といった選択肢が豊富なのも、この仕事の良さだと感じています。

キャリアに悩んでいる方は、カウンセリングがおすすめ
――最後に、テックセールスクラスの受講を考えている方へのメッセージをいただけますか?
「転職で収入や働き方を変えたい」と思っている方がいれば、まずはカウンセリング参加をオススメします。テックセールスとしての経験も豊富なキャリアアドバイザーが対応してくださるので、きっと悩みに寄り添って良い道へ導いてくださると思います。そのうえで自分に投資したいという方は、テックセールスクラスを受講してみてはいかがでしょうか。
また、テックセールスクラスの特徴は、一般的な転職エージェントと違って「転職後」までご縁が続くことです。卒業するときに「これからのキャリアにずっと伴走しますよ」と言葉をかけていただき、励まされたのを今でも覚えています。これほど親身になってくれる知人のような関係は、テックセールスクラスならではだと思います。
私にとって、この出会いがなければ今の自分はありません。テックセールスクラスの方々に背中を押してもらったからこそ、充実したキャリアとプライベートを手にすることができました。本当にキャリアの“変革”だったと感じています。
――貴重なお話をありがとうございました。